海外の治安が悪い地域では、スリは非常に巧妙です。人混みでポケットの中身を探る際、財布の上にティッシュやナプキンを詰めておくだけで、スリにとって大きな障害になります。まず、ティッシュがあることで財布が直接触れられず、違和感を与えます。さらに、ティッシュが少しはみ出すことで「財布がすぐには取り出せない」という視覚的なメッセージをスリに与え、ターゲットから外される確率が高まります。

この手法は、財布を抜き取る手間を物理的に増やすだけでなく、「この人は不用心ではない」という警戒心を周囲に示す効果もあります。日本人は海外で「現金を持ち歩く旅行者」としてターゲットにされやすいため、こうした小さな工夫の積み重ねが自分を守る鍵となります。貴重品はバッグの奥底か、肌身離さないセキュリティポーチに入れ、ポケットにはあえてダミーやゴミに近いものを入れておくという逆転の発想が、被害を防ぐ有効な手段となるでしょう。

海外ユーザーの反応

1. 自分はパンツのポケットを切り取って、あえて素肌を露出させるスタイルにしているよ。そうすればスリは財布の代わりに生身の太ももを掴むことになるからね(笑)

2. パリに行った時はスリが怖すぎて、バックポケットにモノポリーのお金を詰めたダミー財布を入れていたよ。結局誰も盗まなかったし、わざとはみ出させて誘い込もうとしたけど不発だった。

3. シンプルに財布を前ポケットに入れるのが一番だよ。後ろポケットはスリにとって格好の餌食だから、まずはそこから見直すべきだと思う。


出典: r/LifeProTips (5411 upvotes)